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人生観変わった!?いさざ会館との出会い

織姫と彦星との出会いとはまた違いますが、ある意味そんなファンタジーな

いさざ会館との出会いを今日はつづっていきたいと思います。

知る人ぞ知る、局地的大ムーブメントを

起こしている、公共施設ではない文化交流施設いさざ会館が舞鶴市にあります。

舞鶴市は西舞鶴には真名井(マナイ)という地域があり

その一角に以前はマナイ会館という商店会(商店組合?)の集会所があった

そうです。地区の公民館とは違い民間の建物です。

そのマナイ会館が空き家となっていたところを元中学美術講師の

浦岡さんが用務員として住み込み維持管理をする

いさざ会館として生まれ変わらせたのです。

わたくしといさざ会館との出会いは大人の発達障害のワークショップが

きっかけでした。そのワークショップの会場がいさざ会館だったのです。

一言でいうなら民家を開放してさまざまなイベントだったり

ワークショップを行っているということです。

その出会いがわたくしの居場所作りの原点の一つになっています。

文化交流施設というだけあって文化的な取り組みのほか

発達障害といった障害や生きづらさに関わる取り組みも積極的にしています。

『民家を開放して地域が集える場』昔はそういう場所ってたくさん

あったのように思うけれど、そういう場が現代どんどん失われてきて

空き家ばかりが目立つようになってきました。

いさざ会館は「自助・共助」の最先端の発信基地だと感じています。

この取り組みが地域を変えています。浦岡さんは地元出身者では

ありません。もとからの地元の人が消極的なことでも熱心に取り組まれ

思いもよらぬ効果も出てきています。

地域が変わるにはあらたな文化や違った地域の人たちからの刺激を取り入れて

いくことも大切だと思います。このケースがどんどんわたくしの

住む与謝野町でも広がってほしいし、地元の人もどんどん受け入れていって

ほしいそう思います。

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2017年07月28日(金)京丹後市大宮町「つねよし百貨店」にて

大人の凸凹Fridayプレ開催 詳しくは当会ホームページ

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2017年08月10日(木)与謝野町内福祉事業所で居場所第2弾開催へ

詳細は近日お知らせします。

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地域医療・福祉、当事者会・家族会活動等に携わられる 皆さま、並びに当事者さま・家族さまへ いつもお世話になっております。 発達障害当事者で丹後地域で大人の発達障害の自助グループ「丹後地域当事者サークル よさの大人の凸凹の会」を主宰しております、藤原です。 皆様にお知らせがあります。 わたくし6月より丹後の凸凹個性家 『Kay(ケイ)』として丹後で個人活動をすることにしました。 それに伴い、「

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