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グレーゾーンという生きづらさ

  • よさの大人の凸凹の会 藤原
  • 2017年7月12日
  • 読了時間: 2分

発達障害は自閉スペクトラムともいわれます。

スペクトラムとは連続体とか言ったりして

診断基準によってはどんなひとでも発達障害!?

なんてことも言われたりします。

やはり発達障害の特性が強めに出る場合

診断によってその傾向があると認められて

精神障害者保健福祉手帳を取得するケースもありますが

診断があっても後ろめたく、手帳を取得しないケースや

診断を受けに行くことさえためらってしまう当事者の方も

おられます。

お医者さんによっても判断はまちまちで

それゆえにグレーゾーンの方たちもたくさんおられます。

グレーゾーンの当事者の方は発達障害の当事者の中で

一番生きづらいのではないかと言っている方もおられます。

福祉の方とお話をする中で現代では手帳がなくても

支援が受けられる法整備も進んでいるそうです。

グレーゾーンの方にこそ、わたくしの取り組みが届いてほしい

当事者というのを線引きしてはいけないしできない

わたくしもいろいろ反省している点ではあります。

なにをもって当事者かということではなく

発達障害の方もそのグレーゾーンの方も発達障害でない方も

そして支援者も、皆がフラットに集える居場所を作りたい!そう思います。

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2017年07月28日(金)京丹後市大宮町「つねよし百貨店」にて

大人の凸凹Fridayプレ開催 詳しくは当会ホームページ

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2017年08月10日(木)与謝野町内で居場所第2弾開催へ

詳細は近日お知らせします。

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