❝ぼく❞じゃないんです。
- よさの大人の凸凹の会 藤原
- 2017年7月13日
- 読了時間: 2分
この居場所プロジェクトを始めて、福祉関係を含めさまざまな方々に
お声掛けをしました。出向くのはわたくし一人。時にはお声をお掛けして
別の方に同席頂くこともあります。
お相手(同席した方ではなくて)の方からは「ぼくという思いを伝えている」みたな感じて
思われているようです。でも決して❝ぼく❞ではないんです。
❝ぼく❞の後ろにはたくさんの当事者の皆さんがいるのです。
みなさんがみんな声をあげられるわけではないのです。
わたくしが当事者の思いを代弁しているといえば代弁しているともいいますが
それもなんか違う気がする。
当事者の声は当事者がそれぞれ発信していかなければならないと思ってます。
発達障害は10人いれば10人違った特性があらわるといってもいいです。
なので、わたくしの代弁ではみなさんの思いを伝えているということにはならないのです。
直接、伝えられないことでも手紙やメール、FAXでも伝えることはできます。
よさの大人の凸凹の会でもメールで声を集めています。
メール yosano-dekoboko凸outlook.jp
凸を@に変えてください。
いろんな相談窓口も世の中にはたくさんあります。
あなたの思いをつたえませんか?なにか変わることがあると思います。
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2017年07月28日(金)京丹後市大宮町「つねよし百貨店」にて
大人の凸凹Fridayプレ開催 詳しくは当会ホームページへ
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2017年08月10日(木)与謝野町内で居場所第2弾開催へ
詳細は近日お知らせします。
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