モデルケース
- よさの大人の凸凹の会 藤原
- 2017年7月14日
- 読了時間: 2分
「当事者が立ち上げる当事者(自助)グループ」は全国には
たくさんあり、聴覚障害者であれば手話サークルは与謝野町にも
あり、わたくしも子供のころは母親とともに参加した経験もあります。
手話サークルは健常者の方も手話を学べることで当事者との
交流も積極的で手話の福祉TV番組や歌手が手話でパフォーマンスをしたりと
手話をできるってひとは少ない(わたくしもできません・・)けれど
文化として根付いているように思います。
また、与謝野町には支援学校があり、小学校・中学校そして高校との交流会も盛んに
行われています。
一方で発達障害に関しては「当事者が立ち上げる当事者(自助)グループ」
は当会が初めてだと考えています。
このブログでも触れていますが、舞鶴にも当事者ワークショップは
あり、また京都市内にもあります。与謝野町をはじめ、丹後地方では
そういうケースは確認できていません。
自閉症のお子さんを育てておられる親の方は「親の会」を丹後でやっておられます。
それが丹後では唯一といったところでしょうか。
うちのケースが与謝野町のモデルケースにならなければ、今後、与謝野町で
こういった当事者サークルをやりたいという当事者の方がおられても
ためらってしまったり、この町では難しいとあきらめてしまうことになると思います。
この取り組みを軌道に乗せて、多くの人に知ってもらえることが
本当の意味でのバリアフリーなのかなと思います。
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2017年07月28日(金)京丹後市大宮町「つねよし百貨店」にて
大人の凸凹Fridayプレ開催 詳しくは当会ホームページへ
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2017年08月10日(木)与謝野町内で居場所第2弾開催へ
詳細はお問い合わせください。
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