top of page

【Q&A】現在の活動とこれからのこと。

Q.そもそも「よさの大人の凸凹の会」ってどんな会?

A.大人の発達障害の当事者が立ち上げた当事者サークル(自助・互助グループ)です。

自助・互助グループとは、当事者同士が集い、ディスカッションやワークショップ

居場所作りなどをし、それぞれが抱えた苦しみを軽くすることを目的とする集まりです。

Q.代表は誰?メンバーは何人?

A.現在、メンバーはいません。

わたくし(藤原)が唯一のメンバーであり、事実上の代表になります。

Q.凸凹の会草の根運動って何?

A.凸凹の会の活動を知ってもらうため、わたくしが行っている声掛け運動です。

福祉関係者様、地域関係者様にお声掛けをさせて頂くことがあります。

ご協力のほどよろしくお願いします。

Q.「よさの」ってついているけど活動拠点は与謝野町?

A.名称に「よさの」とついていますが、与謝野町とその近隣地域を対象としています。

なら、「丹後(たんご)」とつけてしまえばいいのではと思うかもしれませんが

規模的に現時点では難しいと思っております。とはいえ、与謝野町だけで当事者を

見つけていくことは難しいと考えており、町外にも広報活動を広げています。

そのため、丹後地域や中丹地域からも参加していただきたい地域に会場を選定するなど

比較的アクセスのいい与謝野町外の施設を当事者会の場所として開催することを

検討しています。

Q.月一以上の開催となっているけど、今後の予定は?

A.現在、年内にカフェスタイルの居場所を開設するための準備を進めていますが

メンバーさんがそもそもいないこと、様々なところに草の根活動をしておりますが

当事者会活動が盛んでない地域で、当会も根付いていないことからみなさまの理解を

得ることも難しく、思うように進んでいないのが現状です。

9月に座談会を計画しており、近日、広報できるように準備を進めています。

関連記事

すべて表示

【凸凹の会】個人活動への移行について

地域医療・福祉、当事者会・家族会活動等に携わられる 皆さま、並びに当事者さま・家族さまへ いつもお世話になっております。 発達障害当事者で丹後地域で大人の発達障害の自助グループ「丹後地域当事者サークル よさの大人の凸凹の会」を主宰しております、藤原です。 皆様にお知らせがあります。 わたくし6月より丹後の凸凹個性家 『Kay(ケイ)』として丹後で個人活動をすることにしました。 それに伴い、「

​当会からのお知らせ

bottom of page