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【草の根運動報告vol.2】宮津・みやさんぽ


凸凹の会草の根運動活動報告第2弾。

今日まで行われていました、みやさんぽに参加してきました。

道の駅「海の京都・宮津」では宮津の手話サークルによる

「ダンス」「手話歌」が披露されていました。

「手話歌」では今話題の楽曲「僕が君の耳になる」が披露されました。

♪僕が君の耳になる/HANDSIGN

一気に会場の一体感が増し、手話パフォーマンスっていうけれど、実用的な手話とは

違い、エンターテインメント要素のある手話もステキだなと思います。

手話のサークル大きな特徴は、手話を学びたいという健常者の方もいること。

聴覚障害者と健常者の垣根を越えた交流が生まれているのが

なんといってもバリアフリーの社会を進めていくうえで参考にもなるし

支援者・当事者・その周りの人がフラットに人間関係を築けること

こそ居場所作りを進めていくうえで必要なことだと思っています。

その後、ゲストハウスという場所に行きました。ここでは、朝ドラでも話題

ミニチュア写真(作者は違う方ですが)の展示が行われていました。

独特の世界観はやはり発達障害の世界ともつながるように思います。

わたくしの活動を多くの方に伝えていくことはそう容易ではありません。

うまく伝えられないもどかしさとともに力不足を痛感しています。

でも、こういうみやさんぽなどのイベントにもっと福祉が関わっていくことが

地域をもっと活気づけ、障害者と健常者の垣根を越えた交流が生まれるんだと

思います。そういう意味では手話サークルが今回、みやさんぽとコラボしたことは

大きな一歩だったと感じます。今日の草の根運動が将来の種まきになっている

ことを信じ、これからも邁進していきます!

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2017.09.24(日)午後(ひる)2時~4時

宮津市福祉センターにて「ゆる~らしあ座談会」開催

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地域医療・福祉、当事者会・家族会活動等に携わられる 皆さま、並びに当事者さま・家族さまへ いつもお世話になっております。 発達障害当事者で丹後地域で大人の発達障害の自助グループ「丹後地域当事者サークル よさの大人の凸凹の会」を主宰しております、藤原です。 皆様にお知らせがあります。 わたくし6月より丹後の凸凹個性家 『Kay(ケイ)』として丹後で個人活動をすることにしました。 それに伴い、「

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