連携の輪、広げていきたい。
きょうとNPOセンターの常任理事が先日、新聞のコラムに寄せていました。
ゲオルク・ジンメルという哲学者は
「排除されていない者は包括されている」と述べ、
市民活動に対して無関心で何もしない人は、
本質的な価値を理解しようとせずに批判的で嘲笑している人と
同じ側にいることを示唆している・・・
セカオワの「サザンカ」のなかにも笑うほう、笑われるほうといった歌詞が出てきます。
うちの取り組みは笑うほうではありません。笑われるほうです。
言い方はアレかもしれませんが、こういった取り組みってある意味、 笑われるそんな取り組みです。でも、何も関心を示さなかったり、 行動を起こさなければそれは笑うほうです。
皆さんの胸に手を当てて考えてほしいと思います。
わたくしは笑われるほうでありたい。
だからこそ、一緒にいろんな取り組みに携わって一緒に笑われたい。
連携の輪、広げていきます。
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