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連携の輪、広げていきたい。

  • よさの大人の凸凹の会 藤原
  • 2018年3月29日
  • 読了時間: 1分

きょうとNPOセンターの常任理事が先日、新聞のコラムに寄せていました。

ゲオルク・ジンメルという哲学者は

「排除されていない者は包括されている」と述べ、

市民活動に対して無関心で何もしない人は、

本質的な価値を理解しようとせずに批判的で嘲笑している人と

同じ側にいることを示唆している・・・

セカオワの「サザンカ」のなかにも笑うほう、笑われるほうといった歌詞が出てきます。

うちの取り組みは笑うほうではありません。笑われるほうです。

言い方はアレかもしれませんが、こういった取り組みってある意味、 笑われるそんな取り組みです。でも、何も関心を示さなかったり、 行動を起こさなければそれは笑うほうです。

皆さんの胸に手を当てて考えてほしいと思います。

わたくしは笑われるほうでありたい。

だからこそ、一緒にいろんな取り組みに携わって一緒に笑われたい。

連携の輪、広げていきます。

 
 
 

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