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5/13 つねよしディスカッションご報告


本日、つねよし百貨店さまで視察団報告&居場所づくり協働のため

のディスカッションを開催しました。

なんとなんと!今回もお初1名さまの当事者さまいらっしゃいました。

いまのところ当会の取り組みでは、ありがたいことに

毎回、参加者の方がお越しになられています。本当にありがとうございます。

今回は以下の議題について語りました。

今後についての部分

今日のディスカッションを踏まえ今の思いについて。

Facebookコミュニケーションについては、Facebookを切り離して

考えていくことは、今までの草の根運動や視察団の取り組みでの

繋がりがあり、Facebookでのコミュニケーションを求めておられ

それにメリットを感じている方も多く、切り離すことは望ましくなく、

共存して他のツールも駆使してやっていくこととします。

今回の当事者さまはネットでブログを見つけて購読フォームから入ってこられた

(Facebookでつながりを持ちたくない)ので、Facebookも適宜活用しつつ、

それ以外のツールの強化していく必要性を感じました。

ですので、Facebookの利用非利用で区別することはなく、

誰もが取り組みを知ってもらえるようにしていきます。

早速、ブログ内に、問合せフォームを作成し、HPからもリンクしています。

Facebookの適宜利用の方法についてはいろいろ模索は課題として残ります。

Facebookからの口コミなどの可能性も今後、考えていきたいと思います。

丹後での取り組み

前回の1周年の集いに引き続き、丹後での取り組みの難しさについて

ディスカッションしました。

ぶっちゃけ丹後では難しいということには変わりはありません。

さらに、「丹後では無理なのでは?厳しい意見もありました。

「もし、自分の居住地から近い距離でやっていたなら行っていなかった」

「田舎」ならではの顔見知りの問題や、噂が広がってしまうということへの

懸念は大きいです。

現在、つねよし百貨店をお借りしていますが、わたくしの仕事の都合で

平日のつねよし百貨店での居場所の開催は難しく、

日曜日の開催もつねよし百貨店さまのご都合で難しくなって来ています。

今後、また新たに、居場所を探っていましてまた近々ご案内できればと

考えています。さらに、京阪神からも来ていただけるような中丹地域での

取り組み、京都の伏見の居場所での京都府北部出身者を対象とした

「凸凹北京都人会」といった集いなども企画できればなと考えています。

とりあえず、次回はその京都の伏見の

「みんなの居場所づくり〜第1回みんなの会議」を

第4団(弾)の凸凹視察団として企画します。

参加希望の方は、以下のリンクをご覧ください。

よろしくお願いします。

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地域医療・福祉、当事者会・家族会活動等に携わられる 皆さま、並びに当事者さま・家族さまへ いつもお世話になっております。 発達障害当事者で丹後地域で大人の発達障害の自助グループ「丹後地域当事者サークル よさの大人の凸凹の会」を主宰しております、藤原です。 皆様にお知らせがあります。 わたくし6月より丹後の凸凹個性家 『Kay(ケイ)』として丹後で個人活動をすることにしました。 それに伴い、「

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