【新プロジェクトも始動!】会から個で変わること

 

4月の1周年記念、5月のつねよしディスカッションなど

いろんな意見を皆さまから募ってきた中で、一つの答えが

会⇒個への移行でした。

 

やはり、会としての取り組みとしての限界を感じていて

でも、一方でわらにもすがる思いで来ていただく当事者の方も

現れてきました。その中で会から個への移行はやっと知れ渡る?

ようになってきた凸凹の会をなくすことになるということであり

苦渋の決断でもありました。

 

でも、会の名称を変えてまで存続させるより、新たに個人名を作り

個人活動として立ち上げそちらに移行して移行期間後はキッパリ

その会の看板を外したほうがいいという結論になりました。

 

凸凹の会でも十分自分というものを出してはいたのですが、

会という殻に覆われていた状態でした。それが個人活動に移行する

ことにより、その殻を破っての活動につながっていくと考えています。

 

実をいうと発達障害は当事者会活動よりも個人活動の方が

取り組みやすいと思っています。十人いれば十人違うわけですから

それをひとまとめに何か活動をするよりも個々が個々に活動をして

関わりを持って行ったほうがいいのではないかと。

 

今まで凸凹の会として取り組んできたことは個人活動に継承させます。

さらに個人活動として新たなことにも取り組んでいきます。

 

それは、『凸凹目線で考える地域のミライ』です。

 

与謝野町では「みらい会議」

京丹後市では「未来Lab」

伊根町では「おちゃやのかかミライプロジェクト」

と各地で行政による未来を見据えたまちづくりの取り組みが行われています。

 

しかしながら、生きづらさや働きづらさを感じている方などのマイノリティ

目線での議論ができていないのが現状だと感じています。

 

議論をしていても当事者抜きでの議論に終始し、当事者目線ではない

まちづくり計画が練りあがっている現状があります。

 

なぜなら、そういった当事者の方はこのような議論の場には出てこれない

からです。だからといって、無理やり来てもらって意見を言ってもらう

わけにもいきません。

 

でも、地域の問題を当事者に抜きに議論して練り上げることは

さらに、当事者にとって生きにくいものになってしまうのではないでしょうか?

 

そもそも当事者が出てこれないからこそ議論出来ていないことって

たくさんあると思うのです。

 

例えば、ひきこもりの問題。当事者は出てこれないからそもそもこれを議題に

そこに集まっている人で想像力を働かせて議論したところで限界があります。

 

そして、発達障害などのマイノリティの問題も、当事者でない人が想像力

を働かせても当事者方の声を反映していないのですから議論の意味がないのです。

 

わたくしも、草の根運動を通じて障害者の方とのかかわりもしてきました。

しかし、障害を抱えている人もそのテリトリーでまったく受け止め方が異なり、

身体・精神・知的・発達では同じざっくりとしたものでは「障害」でも

分かり合えないことが多いのです。

 

自分の領域のことだけで障害をとらえていては本当の意味でのバリアフリー

にはならないのです。この点はわたくしも自分自身に投げかけています。

 

凸凹目線で考えるの凸凹は発達障害だけを指しているのではありません。

全ての得手不得手を持って生きているわたしたち皆さんなのです。

そこには障害のあるなしは関係ありません。

 

生きづらさや働きづらさなどのマイノリティの生の声を地域のミライに

反映させたい!そういう思いでこのプロジェクトを進めていきたいと思います。

 

今後については近日公開予定の個人活動ブログで綴っていきます。

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